オニプレートトカゲの飼育方法!販売・値段・餌・ケージ・寿命など。

本日はオニプレートトカゲの飼育方法についてです。

ペットとして飼育できるトカゲって本当に幅広くいろいろな種類のものがいますよね。人の手のひらに乗るようなニホンカナヘビやニホントカゲなどの超小型サイズ。

もう少し大きな、ニホンヤモリ、ヒョウモントカゲモドキ。この辺りは小さくてかわいい感じがします。フトアゴヒゲトカゲやオオアオジタトカゲなどの中型になると小さすぎず大きすぎずいいかなという感じですよね。

このサイズを犬や猫のように扱っている飼い主もいますからね。そんな、中型サイズでおすすめなトカゲの一種類にオニプレートトカゲという種類がいます。

フトアゴヒゲトカゲ、オオアオジタトカゲ同様に雑食性で虫や野菜など与えると喜んで食べてくれます。それに丈夫なので非常に飼育しやすいのではないかなと思います。

また、鱗がカッコいいですね。横縞に亀裂が入っていてこれがなんだか恐竜みたいではないじゃないですか。そんなオニプレートトカゲの生態と飼育方法についてまとめましたのでご覧ください。それでは行きましょう!

オニプレートトカゲとは?

生息地

エリトリア、エチオピア、カメルーン、ケニア東部、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジンバブエ、スーダン南部、スワジランド、タンザニア、中央アフリカ、トーゴ、ナイジェリア、ベナン、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク

形態

最大全長48㎝

majorという種小名は大きなを意味します。これが別名のオオプレートトカゲの由来でもあります。ただ、プレートトカゲ属の中で最大種でもありません。脇腹は折り目の様に凹凸がはっきりしています。

プレートトカゲの由来も体全体が平べったい板のような鱗に覆われているからです。成体になると光沢は目立ちませんが幼体は黒色の光沢が目立つのが特徴的です。

種類

ニシオニプレートトカゲ

幼体の色彩を残したまま成体になります。

ヒガシオニプレートトカゲ

幼体の段階では光沢が目立ちますが成長につれその光沢が消え失せていきます。そして褐色気味に。個体により赤色が濃いものや薄いもの等様々です。さらに、喉、わき腹が水色っぽくなる個体もいます。

オニプレートトカゲの飼育方法

販売価格

フトアゴヒゲトカゲとかは数万円とかしますけど、オニプレートトカゲは非常に安い価格で販売されています。

B品になりますが、どれも非常に状態は良いそうです。3000円程度で購入できるなんて非常に安いですね。

価格 2980円

ヒロパークさん

〒208-0035 東京都武蔵村山市中原1-2-2

ケージ

ケージのサイズですがベビーの段階であればそこまで大きなものは必要ありませんが、最大で50cm程度の大きさにはなるので将来を考えると最低でも90㎝程度のケージは欲しいですよね。

なので、ケージにかかる費用はまあまあ高くなるのではないかなと思いますが、安く見積もっても2万円程度は必要になるとおもいます。

さらに、良いケージを買うとなるともっとお金がかかるでしょう。アクアリウムの水槽はどうなの?ということなのですが、中型、大型のトカゲは力が強いので割れるリスクもなくもないです。

アクアリウムの水槽にするとしてもアクリル水槽になると思いますのでなんだかんだ値段は高くなると思います。あまりお勧めしませんが、衣装ケースなら非常に安く済みますね。

ケージ台

アクアリウムなどの水槽となるとものすごい重量を支えなくてはいけませんのでしっかりとした土台が必要になります。

でも、爬虫類のケージの場合は水を沢山入れるわけでもありませんので水槽用の高価な台は必要ありません。

スチールラックに板を敷くだけでも充分ケージ台となります。また、良いケージであれば台と一緒になっているタイプのものもありますが結構お値段もしますよね。

予算を抑えるならスチールラックで良いかと思います。

床材

これは人によって変わってきますね。特にオニプレートトカゲの場合は頻繁に土の中に潜るようなトカゲではありませんので、クルミ、ココナッツチップ、デザートサンドでなければいけないというわけではありません。

キッチンペッパーや人工芝を敷いて掃除を楽にするというやりかたでも良いかと思います。キッチンペッパーは上手く敷かないとずらされてしまいます。

トカゲを落ち着かせたいとか、できるだけ自然下を再現したいとなればクルミなんかが良いかと思います。デザートサンドも良いのですが排せつ物の臭いが取れにくいくなるというデメリットがあります。

掃除

このほかに、必要ならホットスポットの石、流木などで隠れ家を作っておくと良いかと思います。ケージ内が広いならアロエなど植物を植えておくのもおすすめです。こういった植物が排せつ物を分解する効果が期待できます。

といっても、当然掃除は必要になりますけどね。1週間に1度でよいので、キッチンペッパーであれば新しいものに交換、人工芝なら洗います。ほかの床材なら上の部分厚さ3㎝ぐらいを交換し、新しい床材を入れます。

清潔感を保っておかないとオニプレートトカゲへ悪影響を与えかねません。糞なども見つけたら取り除いてあげましょう。そうそう、あと餌の食べ残しなどは金ザルを使って砂やクルミの表面を救って揺らすことでゴミだけ取れるのでこれは良いと思います。

保温器具

パネルヒーター、保温球、暖突、バスキングスライト、紫外線灯、殺菌灯といったものを使用します。ケージの下に3分の1ぐらいパネルヒーターを敷いて30℃程度に設定します。冷たい場所と温かい場所に分けます。

そして、上から保温球か断突を使い全体を温めます。ケージ全体を27~30℃程度にしておきます。夜間は23℃程度。バスキングスポットの下は50℃ぐらいにします。

紫外線灯に関しては必要か不要かといえば賛否両論ですね。というのも、紫外線灯程度ではビタミンD3の生成ができるかというのが疑問という説。

それであれば、部屋に入ってくる明かりで良いので日光浴をさせてあげるほうが全然効果的ではあります。なので、できれば使用します。という程度です。それに、今はサプリメントとかがたくさん売られていますのでそれらを使えば栄養はしっかりと摂れるということです。

水容器

動画にもあるように体全体が入らなくても良いのですが、オニプレートトカゲが浸れる程度の水容器を準備しておきましょう。意外と利用することが多いです。また、そこから水分も補給したりします。

まず、第一前提としてペットショップでどんなものを与えられていたのかを聞くことは重要です。急激に食生活が変化するのもあまりよろしくないので。それをもとにどんな餌を与えるか?栄養バランスなども考えていく必要があります。

野菜、昆虫、果物、人工飼料をバランスよく与えます。人工飼料が栄養バランスがとれているから一番簡単で良いのですが、自然界にいるトカゲは生ものしか食べませんのでそういったものも与えることが重要です。

実際に、自然界では昆虫類、節足動物、小型爬虫類、小型哺乳類、花、果実を食べる雑食爬虫類です。

フトアゴヒゲトカゲのように、小松菜、ニンジン、カボチャ、タンポポ、大根の葉、トマトなど。果物はバナナ、リンゴ、ミカン、動物食は、コオロギ、ミルワーム、デュビアといったところでしょうか。

野菜を与えるときに複数の野菜を小刻みにし、キャットフードもしくはドッグフード(100%お肉)、人工飼料で団子を作り食べさえるのもおすすめです。餌をあたえるときはサプリメントと水分の添加は行いましょう。

寿命

寿命は10年程度といわれていますが、餌の与え方などでも変動します。例えば早く大きくしたいからという理由で大量に与えていたら早死にします。なので、ベビーの段階は毎日餌をやるのですが、個体の頭ぐらいの大きさが丁度よいです。それを1日2回、成体になれば2日に1回でも大丈夫です。

なつかせる

なつかせる?というか、慣れさせるというか…これはそんなに難しくは有りません。それこそ、オニプレートトカゲは人に慣れやすいトカゲでもありますからね。

例えば、餌をあたえるときに何かサインを出します。例えば鈴を鳴らすとか、手を叩くとか、名前を呼ぶとかですね。

イグアナに名前を呼ぶことを繰り返していると、名前を覚えたという事例もありますのでもしかするとオニプレートトカゲもいけるかもしれませんね。