コーンスネークの飼育方法!ケージ・餌・寿命・大きさなど飼い方について。

本日はコーンスネークの飼育方法についてです。

コーンスネークもボールパイソンと同じくペットとして知名度も高いですね。流通量も多いので比較的簡単に購入できます。飼育している人も非常に多いかと思います。

さて、

爬虫類大好きな芸能人って多いです。やはり、個性的というか人と変わっている人が多いのでしょう。西野七瀬さんはアフリカウシガエルを嬉しそうに両手で抱えていましたね。オオトカゲにもキスするぐらい両生類や爬虫類が大好きなんです。

で、変わったペットを飼育しているということで、壇蜜さん。ナマズを飼育しているということでは有名でしたけど、体長50cm、ピンク色の近スネークを購入したことで話題になりました。価格は4万8000円ということで普通です。

餌は冷凍ねずみを記載されていたので、冷凍マウスを与えているのかと思います。爬虫類飼育を飼育している人からすれば普通のことなんですが、やっぱり世間一般ではまだ冷凍マウスについて受け入れられない人も多いようです。(「事務所の方からは『男を寄せ付けたいのか、寄せ付けたくないのか』と心配されました」)

でも、個人的な意見ですが、エキゾチックのコミュニティやイベントに参加すると普通に男女いますからそんなこともないんじゃないかなと思います。爬虫類や両生類。魅力を知ると犬猫にはない良さがわかるかと思います。

さて、そんなわけで、本日はコーンスネークの飼育方法について解説してきたいと思います。それでは行きましょう!

コーンスネーク

コーンスネーク(学名:Elaphe guttata)は、ナミヘビ科ナメラ属に分類されるヘビ。別名アカダイショウ。

生息地

基準種の産地(模式産地)はチャールストン(サウスカロライナ州)

アメリカ合衆国(アラバマ州、ケンタッキー州の一部、サウスカロライナ州、ジョージア州、テネシー州南部、デラウェア州、ニュージャージー州南部、ノースカロライナ州、バージニア州、フロリダ州、ミシシッピ州、メリーランド州南部、ルイジアナ州東部)

形態

最大全長 183㎝

胴体中央部の斜めに列になった背面の鱗の数(体列鱗数)は25~29。総排出口までの腹面にある幅の広い鱗の数(腹板数)は197~245。総排出口から後部の鱗の数(尾下板数)は47~84。

背面の色彩は赤やオレンジ、黄色、赤褐色、灰色と変異が大きく、黒く縁取られた赤やオレンジ色の15-50個の斑紋が入る。腹面の色彩は白く、黒や黒褐色の角張った斑紋が市松模様のように不規則に入る。個体によっては白や黒一色の個体もいる。和名や英名はこの斑紋がトウモロコシ(corn)のように見える事が由来とする説もある。

上唇(上唇板)や下唇を覆う鱗(下唇板)は白く、黒く縁取られる。左右の眼の間には三日月状に黒く縁取られた赤やオレンジ色の斑紋が入る。また眼の後方から口角を通り頸部にかけて、黒く縁取られた赤やオレンジ色の斑紋が入る。頭部背面には矢尻状の黒く縁取られた赤やオレンジ色の斑紋が入る。
虹彩は赤やオレンジで、瞳孔は丸い。

腹板数や尾下板数、斑紋の数は分布域南部の個体群の方が多い傾向がある。

生態

森林を好むが、草原、農耕地などにも生息する。地表棲だが、木登りもうまく樹上に登る事もある。半夜行性ないし夜行性で、主に薄明時や夜間に活動する。昼間は地面に空いた穴や石や倒木の下などで休む。分布域北部の個体群は冬季に冬眠するが、南部の個体群は周年活動する。

食性は動物食で、小型哺乳類、鳥類やその卵、爬虫類、両生類などを食べる。成蛇は主に小型哺乳類、特に齧歯類を食べる。

繁殖形態は卵生。5-7月に1回に12-25個の卵を産む。卵は60-75日で孵化する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/コーンスネーク

コーンスネークの飼育方法

飼育ケージ

コーンスネークは最大で180㎝になる蛇です。理想的なケージのサイズはとぐろを巻いた状態の4倍の広さといわれていますので、90~120㎝のケージで収まるはずです。

壇蜜さんが購入した50cmの幼蛇の場合は、もう少し小さなケージで飼育することは可能ですが意外と成長速度は速いです。なので、はじめから大型のケージを準備することをおすすめします。

90㎝規格の爬虫類ケージは2万円以上しますのでしっかりとした設備を用意するとなると出費はかさみます。それも投資と割り切って準備できる人は良いと思います。

もう少し安く抑えたいなら、アクアリウム用のガラス水槽と大型の衣装ケースを準備します。中には衣装ケースを改造してケージにしてしまう人もいますが、そこまでしなくて、衣装ケースに網を貼って、紫外線や保温ランプの光が行き届く状態にできればよいかなと思います。

床材

床材に関しては人によって何を使うか?選ぶところだと思います。自分が掃除をしやすい、管理をしやすいで選定すればよいのではないかなと思いますね。

コーンスネークができるだけ落ち着けるようにしたいのであれば、ココナッツマット、クルミ、腐葉土、デザートサンドなど自然由来の床材を使用すると良いです。

デザートサンドのような砂の場合は臭いが付きやすくなる傾向なのでそれなら、クルミ、ココナッツマットなどが良いかなと思います。一方で、ココナッツマッドなどは虫が沸くリスクがある点です。

あとは、糞をしたらティッシュでとるのは基本ですが内部に染み込む可能性も有るので毎週1回程度、上から2~3㎝ぐらいは交換するのがベストです。なので、おすすめの方法としてはこういった床材を敷いた上にペットシーツなどを敷いてその上からさらに床材を敷く。そうすれば簡単に交換できます。

この話を聞くと大変そうだと思うなら、床材をペットシーツ、新聞紙、人工芝にすればよいです。これなら交換が簡単ですし、人工芝は洗うだけなので非常に楽。ただ、自然由来のものでないのでコーンスネークに合うか合わないかは検証してみないとわからないです。まあ、大体大丈夫だと思いますが。

シェルター

ヘビは活動時間外は穴の中で寝ていることが多いです。コーンスネークの場合は夜行性なので昼間は休んでいるはずです。そういったときにシェルターがあるとよいのです。木箱を使って手作りするのも良いですね。

また、それ以外にも脱皮を行うときに体をこすりつけるという意味ではシェルターの存在は非常に重要なんですよね。

あとは、登り木を入れておきます。ツッパリ棒で代用するのもおすすめです。こういったところに絡みついて蛇が休むのに効果的です。

保温設備

温度 25~30℃

ケージ内の全体的な温度としてはこの程度が良いでしょう。パネルヒーター、保温球もしくは暖突を使用すれば可能だと思います。バスキングライトは無くてもこれぐらいなら何とかなるでしょう。

まず、パネルヒーターはケージの下に3分の1ぐらい敷いて冷たいところと、暖かいところに分けます。設置温度はサーモスタットで35~40℃ぐらいで良いです。

その他に、保温球もしくは暖突で上から保温を行います。設定温度は上記の温度にしてみましょう。あとは、温度計でどれぐらいの温度になるかを検証していきます。

適温になるようであればそれが理想的な設定となります。

そして、紫外線灯に関しては夜行性の個体なので無理に紫外線灯を導入する必要があるかというと疑問なところです。どうせ、昼間は穴に隠れて寝ていることが多く、活動するときも紫外線が当たるわけではありませんからね。

使用するのであれば弱い紫外線灯を使用しましょう。自然界の個体であれば夕方に微量に当たるかもしれませんけどそこまで重要ではないと思います。また、自力でビタミンD3を合成できる個体でもあります。

湿度

湿度 40~60%

日本の湿度とさほど変わらない、若干乾燥していても大丈夫なレベルですので、そこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、湿度計は入れておきましょう。

梅雨だと湿度が高くなりすぎる可能性もありますので、除湿器、除湿剤を使用します。冬は乾燥しやすいので湿度が低くなりすぎるようなら加湿器を使用します。

確かに飼育しやすく丈夫な蛇ではありますが、全く何もしなくても良いというわけではありませんのでその辺は気を付けてください。

水入れ

コーンスネークが水を飲めるように水入れを用意しておきましょう。また、水を飲むだけではなくそこに入るということもあるので若干大きめの水入れがおすすめです。脱皮する際に体を濡らしたりもしますよね。

コーンスネークの餌は基本的にはマウスです。冷凍マウスを与えればよいですね。成長に合わせてファジー、ホッパー、アダルトとサイズアップしていきましょう。

餌の頻度は子供のころは週に1度、大人になれば2週間に1度ぐらいでも良いです。その理由は蛇は比較的大きな獲物も飲み込んでしまいます。

例えば、アオダイショウがマムシを飲み込むように…

しかし、獲物を飲み込んだ後はじっくりと消化しますので食べ過ぎると消化不良を起こします。そのため、蛇の場合はとくにそんなに餌を与える必要がないのです。

寿命

平均的な寿命は15~20年程度です。蛇は結構長生きする動物ですが、餌を与えすぎてしまいますとすぐに死にますのでやはり寿命を伸ばすには餌の頻度は重要なのではないかなと思います。あとは、温度管理、湿度管理、衛生面も着尾を使うべきです。そうすれば比較的長生きするんではないかと思います。